アフターケア

合格請負人として、受験が終了するまでは合格至上主義行きます。水先案内人として少しでも合格へのお手伝いをすることこそ我々の使命、と考えているからです。

冷めた言い方をするようですが、中学受験は人生で最初のポジション争いに過ぎません。本当は志望校合格より、進学後の6年間をどう過ごすかの方が大切で、その後の人生を大きく左右することになります。中学受験はさまざまな弊害を伴うこともあります。その功の部分にのみ目を奪われ、罪の部分から目を背けてしまうことは、御家庭はもとより、我々としても許されるものではありません。

たとえ志望校に合格しても、中学受験で燃え尽きてしまったり(そうならないためには、家庭での日常のマインドケアが大切になるかと思います)、スタートダッシュで躓いたりすると、却って辛い6年間を過ごさなければいけない、ということにもなりかねません。また、受験生によっては「問題を抱えたままの合格」というケースも少なくありません。
今はまだ「余計なお世話」と思われるかもしれませんが、指導が終了(特に継続の意思表示がない場合は、受験直前の最終授業をもって自動退会ということになります)しても、中学生としての学習が軌道に乗るまでは、責任を持って可能な限りのアドバイスを致します。

中学受験を謳っていますが、依頼があれば中高生も指導しています。1週間以上前に、日時と回数を指定してお電話頂ければ、定期テスト前や長期休暇中に短期の派遣も可能です。

《参考》高校&大学進学実績
平成18年度 城北高(36ヶ月) − 
平成17年度 東京大学文科3類(5ヶ月) 山脇学園短期大学(3ヶ月)
慶應湘南藤沢高(35ヶ月) 共立女子高(19ヶ月)
大妻高(4ヶ月)
平成16年度 該当者なし
平成15年度 慶應大学医学部(35ヶ月) − 
平成14年度 該当者なし
平成13年度 柏日体高(24ヶ月) 県・春日部高(5ヶ月)
正則高(3ヶ月) 日本女子大附属高(35ヶ月)
早大学院高(36ヶ月)
平成12年度 慶應義塾高(36ヶ月)
平成11年度 桐蔭学園高(36ヶ月) 立教女学院高(8ヶ月)
平成10年度 中大付属高(6ヶ月) 逗子開成高(5ヶ月)

青字は外部受験、黄字は内部進学を表します。